北岡組の挑戦 北岡グループの新たな取り組み。
北岡グループは、地域の人たちと共に発展する企業を目指します。
地元地域の美化活動として、焼却灰を利用したモニュメントによる美環公園を整備し、地域貢献並びに建材のリサイクル活動を実施しております。また、開発を進めておりました、従来のコンクリートに比べ、CO2の排出量を約半分に削減したプレキャストコンクリートにつきましては、徳島県の新技術等活用支援モデル事業において新技術として認められると共に平成27年5月11日付けで国交省のNETIS(新技術情報提供システム)に技術名称「グリーンPCa」として登録されております。(登録No.:SK-150005A)グリーンPCaは、二酸化炭素排出量を大幅に削減できると共に、耐塩害性にも優れた性能を有することが、徳島大学における試験においても確認されております。今後は、塩害対策、CO2削減に貢献する建設材料として「グリーンPCa」の採用を広く提案し、普及推進を目指しております。なお、「グリーンPCa」は当社の登録商標となっております。
北岡組創立60周年記念の建設廃材を有効利用した美環公園
北岡組創立60周年記念の建設廃材を有効利用した美環公園
グリーンPCa利用(メガソーラー見学施設)
グリーンPCa利用(メガソーラー見学施設)
東京ビッグサイトでの建築再生展2011
東京ビッグサイトでの建築再生展2011
防衛エンジニアテクノフェア2011に出展
防衛エンジニアテクノフェア2011に出展
ロードアドプト活動
ロードアドプト活動
排水ポンプ車出動
排水ポンプ車出動
東北復興支援活動
東北復興支援活動
除雪作業
除雪作業
北岡グループは、地域の人たちと行政の橋渡しをしながら地域密着型の企業を目指します。
環境美化活動として2000年よりアドプトプログラム吉野川に参加し、10年以上美馬橋より左岸堤防を下流に約700mの区間と、 2007年からは徳島県とロードアドプト事業の覚書を交わし、一般国道438号線と県道12号線の交差点より美馬ICまでの間、約900mの区間、清掃・美化活動を定期的に行っております。
災害活動として、1999年に当時の建設省四国地方建設局徳島工事事務所より排水ポンプ車を配備されて以来、河川堤防内の内水の排水作業を行ってきました。 配備されたその年の6月に阿南市の桑野川において排水活動、2011年の東日本大震災後に東北で復興支援活動を行いました。地元においても除雪活動を行っております。
新たな挑戦として、首都圏にコンビニエンスストアを事業運営しております。
5番町店
市ヶ谷店
有楽町駅前店
有楽町駅前店
文京湯島春日通り店
文京湯島春日通り店
東ティモール復興支援活動 JDRAC(日本地雷処理復興支援センター)は、平成15年に国や国際連合平和維持活動(PKO)が実施する支援活動の成果を維持拡充することと、自衛官OBが主体とならなければ困難な「地雷処理」を行うために設立されたNGO団体です。
当社も東ティモールの復興支援に参加し、社員を派遣して現地の人々の人材育成支援を行ってきました。
日本地雷処理・復興支援センター
(略称JDRAC)
活動の様子
活動の様子
活動の様子
活動の様子